トピックス
2020年
2020年1月22日 閻錫薀CAS 教授の医科研訪問
2020年1月22日、閻錫薀アドバイザーが、国際共同利用・共同研究拠点の共同研究で来所された機会をとらえて、川口寧教授、井上純一郎教授、松田善衛特任教授、林光江特任教授、山本瑞生助教が閻錫薀アドバイザーと共に中国拠点の共同研究の打ち合わせを行った。
2019年
2019年11月25日 秦志海CAS 教授の医科研訪問
2019年11月25日、秦志海アドバイザーが、国際共同利用・共同研究拠点の共同研究で来所された機会をとらえて、川口寧教授、井上純一郎教授、松田善衛特任教授、林光江特任教授、山本瑞生助教が秦志海アドバイザーと中国拠点の共同研究の打ち合わせを行った。
2019年10月21日 中国科学院発展規画局長らによる医科研訪問
中国科学院から謝鵬雲・発展規画局局長、楊衛平・監督与審計局局長ら計9名が医科研を訪問し、山梨裕司所長、中西真副所長、岩間厚志副所長、川口寧教授/研究代表、林光江特任教授と会談し、意見交換を行った。また一行は会談前後に近代医科学記念館と組織バンクを見学した。
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2019年10月6日 市民公開講座「感染症の克服に向けて」で講演
2019年10月6日、北海道大学学術交流会館(北海道札幌市)で開催された市民公開講座「感染症の克服に向けて」で、川口研究代表が「中国における海外感染症研究拠点での取り組み」と題した講演を行った。
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2019年7月29日 医科研公開セミナー「ラブラボ」
2019年7月29日、生命科学、医科学に興味のある高校生、大学生向けの感染症研究に関する医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」が開催され、山吉誠也特任准教授が「インフルエンザウイルスからあなたを守る抗体の話」と題した講演を行った。
また、当日の午後には、セミナーの参加者を招待して、研究室見学会が実施された。今年は30名の学生が、川口寧研究代表の研究室であるウイルス病態制御分野、井上純一郎北京センター長の研究室である分子発癌分野、河岡義裕教授の研究室であるウイルス感染分野を含む、所内の5つの研究室を訪れ、実際の実験手技の説明を受け、共焦点顕微鏡の操作を行うなどの体験学習を行った。
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2018年
2018年8月3日 医科研公開セミナー「ラブラボ」
2018年8月3日、生命科学、医科学に興味のある高校生、大学生向けの感染症研究に関する医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」が開催され、川口寧研究代表が「ヒトの免疫から逃れる厄介なウイルスのお話」と題した講演を行った。
また、当日の午後には、セミナーの参加者を招待して、研究室見学会が実施された。今年は35名の学生が、川口寧研究代表の研究室であるウイルス病態制御分野、井上純一郎北京センター長の研究室である分子発癌分野、河岡義裕教授の研究室であるウイルス感染分野を含む、所内の5つの研究室を訪れ、電子顕微鏡でウイルスを観察するなどの体験学習を行った。
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2018年7月10日 中国CDCの若手研究者による医科研訪問
2018年7月10日、中国疾病対策予防センター(中国CDC)の若手研究者11名が医科学研究所を訪問した。本訪問は、科学技術振興機構の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の一環で、事業に採択された国立感染症研究所の協力のもと実施された。訪問団は、近代医科学記念館において医科研の歴史について説明を受けた後、川口寧副所長/研究代表から中国拠点プロジェクトの紹介を受けた。その後、ウイルス感染分野のP3実験室を見学し、今井正樹准教授、岩附(堀本)研子助教より施設の説明を受けた。
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2018年5月18日 中国科学院本部 孫命副局長らによる医科研訪問
中国科学院科技促進発展局から孫命(Ming Sun)副局長と曾艶(Yan Zeng)副研究員ほかが医科研を訪問し、村上善則医科研所長、川口寧副所長/研究代表らと面談した。この訪問には微生物研究所から劉双江(Shuangjiang Liu)所長、馬俊才(Juncai Ma)微生物資源センター主任、李薇(Wei Li)科技処国際合作担当が同行し、医科研との共同研究や今後の連携について活発な意見交換を行った。
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2018年5月17-19日 第12回日中国際ウイルス学会
5月17‐19日の3日間にわたり、第12回日中国際ウイルス学会が中国武漢大学で開催された。 中国ウイルス学会会長のDeyin Guo教授、武漢大学副学長のYoumei Feng教授、日本ウイルス学会会長の倉根前感染症研究所長らが参加され、日中双方のウイルス学研究者らによる最新の研究成果発表がなされた。発表は、分子生物学的解析や動物モデル、疫学研究まで、様々なウイルス感染症に関する幅広い分野に渡り、医科学研究所からは、石田特任准教授が参加し口演を行った。開催地の武漢大学を中心に、学生の参加も多く、参加者総数は100名を超え、活発な質疑応答がなされた盛会となった。
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2018年4月26日 在中国日本大使公邸 春の交流会に参加
川口寧研究代表、井上純一郎北京センター長が在中国日本大使公邸で行われた「日中平和友好条約締結40周年記念 春の交流会」に参加し、横井裕特命全権大使をはじめ大使館の方々から感染症の日中研究協力に対する激励のお言葉を頂いた。
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(左から2枚目の写真 右から2番目が横井大使、中央が大使夫人)
(左から4枚目の写真 左が上田智一 科学技術担当一等書記官)
2018年2月7日 在中国日本大使館医務官会合で講演
2018年2月7日、在中国日本大使館(北京)で行われた中国駐在医務官会合において、松田善衛特任教授、石田尚臣特任准教授がそれぞれ「ウイルス学概論とコロナウイルス感染症(MERS、SARS)」、「中国におけるHIVの現状」と題した講演を行った。
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2017年
2017年12月25日 「高校生のためのWinter School 2017 @微研」で体験学習を実施
2017年12月25日、有井潤助教が大阪大学微生物病研究所(大阪府吹田市)で開催された「高校生のためのWinter School 2017 @微研」に参加し、「病原体を見える化?」と題した顕微鏡サンプル展示において、単純ヘルペスウイルス感染細胞を蛍光顕微鏡を用いて観察する体験学習を実施した。
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2017年12月12日 生物物理研究所の新所長を表敬訪問
医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授が、新しく生物物理研究所(IBP)所長に就任したRuiming Xu(許瑞明)教授を表敬訪問した。面談にはIBPからBing Zhu(朱氷)副所長が同席した。
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2017年11月17日 「ようこそ先輩」事業で講話
2017年11月17日、高知県立高知追手前高等学校で開催された「ようこそ先輩」事業に松田善衛特任教授が演者として招かれ、「科学研究に興味のある若者へのアドバイス」と題した講話を行った。講話は将来研究を行うことに興味を持つ約30名の高校一年生を対象に行われ、講話の中でAMEDによるJ-GRIDプログラムを紹介するとともに、ウイルス学についても簡単に触れた。
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2017年11月9日 高校生の研究室見学を実施
2017年11月9日に、川口寧研究代表の研究室であるウイルス病態制御分野に、福岡県立城南高校から3名の学生が見学に訪れ、顕微鏡で細胞を観察するなどの体験学習を行った。
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2017年10月17日
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 加藤所長らが日中連携研究室を訪問
文部科学省 科学技術・学術政策研究所の加藤重治所長、浦島邦子上席研究官が中国科学院微生物研究所を訪問した。劉双江所長、李薇科技処処員の歓迎を受けて、双方の研究所概要、日中連携研究の動向などについて意見交換を行った後、日中連携研究室を見学した。この訪問には理化学研究所北京事務所の油谷泰明所長、在中国日本大使館の菊池信太郎一等書記官が同行した。
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2017年8月3日 高校生の研究室見学を実施
2017年8月2日に実施された高校生、大学生向けの医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」の参加者を招待して、8月3日に研究室見学会が実施された。井上純一郎北京センター長の研究室である分子発癌分野には7名の学生が、河岡義裕教授の研究室であるウイルス感染分野には10名の学生が見学に訪れ、電子顕微鏡でウイルスを観察するなどの体験学習を行った。
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2017年8月2日 医科研公開セミナー「ラブラボ」で講話
2017年8月2日、生命科学、医科学に興味のある高校生、大学生向けの感染症研究に関する医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」で、河岡義裕教授が「エボラウイルスの流行とその後」と題した講演を行った。
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2017年7月13日 理化学研究所小谷元子理事らが日中連携研究室を訪問
理化学研究所の小谷元子理事、田中朗彦国際課長が中国科学院微生物研究所を訪問し、東秀珠副所長、楊懐義科技処処長、馬俊才情報センター主任、李薇科技処処員らの歓迎を受けた。日中双方による研究所紹介に続いて意見交換が行われ、一行はその後、日中連携研究室を見学した。この訪問には理化学研究所の油谷泰明北京事務所長、陳海濤中国科学院国際合作局アジア・アフリカ処業務主管が同行した。
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2017年4月26日 中国科学院張亜平副院長らによる医科研訪問
中国科学院から張亜平副院長ら5名が医科研を訪問し、村上善則医科研所長、武川睦寛副所長、川口寧副所長/研究代表、田中廣壽副所長、井上純一郎教授/北京拠点長、林光江特任教授と意見交換を行った。2005年から継続している本プロジェクトを中心に、今後の共同研究や医科研との連携について話し合いを行った。
- 来訪者
-
張亜平(ZHANG Yaping)
中国科学院副院長、昆明動物研究所研究員(教授)、中国科学院院士
于潤昇(YU Runsheng)
中国科学院国際合作局副局長
陳海濤(CHEN Haitao)
中国科学院国際合作局業務主管(アジア担当)
馬俊才(MA Juncai)
中国科学院微生物研究所情報センター主任
米凱霞(MI Kaixia)
中国科学院微生物研究所副研究員
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2017年2月12日 市民公開講座「感染症の克服に向けて」で講演
2017年2月12日、北海道大学学術交流会館(北海道札幌市)で開催された市民公開講座「感染症の克服に向けて」で、川口研究代表が「膜をもつウイルスのお話し」と題した講演を行った。
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2016年
2016年12月27日 「高校生のためのWinter School 2016 @微研」で講演
2016年12月27日、大阪大学微生物病研究所(大阪府吹田市)で開催された「高校生のためのWinter School 2016 @微研」で、川口研究代表が「ウイルスの膜のお話し」と題した講演を行った。
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2016年11月18日 「ようこそ先輩」事業で講話
2016年11月18日、高知県立高知追手前高等学校で開催された「ようこそ先輩」事業に松田善衛特任教授が参加し、35名の高校一年生を対象に「感染症・科学研究」と題した講話を行った。
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2016年11月10日 JST、理研による連携研究室訪問
日本科学技術研究機構(JST)研究開発戦略センター寺岡伸章フェロー、JST北京代表処茶山秀一首席代表、理化学研究所北京代表処油谷泰明所長、同・単莉職員が微生物研究所内の日中連携研究室を訪問した。一行は研究室見学の後、連携研究の動向、日本と中国の科学技術の現状などについて意見交換を行った。
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2016年10月28日 AMED代表団による生物物理研究所訪問
日本医療研究開発機構(AMED)齋藤正男科学技術顧問ほかが生物物理研究所(IBP)において日中連携研究室を含む研究施設を見学した。またその後AMED末松誠理事長を迎え、IBP元所長 饒子和教授、同副所長 許瑞明教授らにより夕食懇談会が催された。この訪問にはAMED岩本愛吉科学技術顧問、国際事業部野田正彦部長、国際事業部北角理麻職員が同行した。
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2016年8月3日 高校生の研究室見学を実施
2016年8月2日に実施された高校生、大学生向けの医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」の参加者を招待して、8月3日に研究室見学会が実施された。川口寧研究代表の研究室である感染制御分野には7名の学生が見学に訪れ、顕微鏡で細胞を観察するなどの体験学習を行った。
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2016年8月2日 医科研公開セミナー「ラブラボ」で講話
2016年8月2日、生命科学、医科学に興味のある高校生、大学生向けの感染症研究に関する医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」で、川口寧研究代表が「膜をもつウイルスのお話」と題した講演を行った。
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2016年7月11日 中山大学・中国広東省視察団による医科研訪問
中山大学の劉教授と研究者ら、および中国広東省からの視察団の合計8名が医科研を訪問し、村上善則医科研所長と川口寧研究代表と意見交換を行った。2011年に締結した本学と中山大学との国際学術交流協定の更新について協議した他、本プロジェクトでの国立感染症研究所柴山恵吾部長との共同研究や、中山大学のある広東省や広州市と医科研との連携ついて話し合いを行った。
- 来訪者
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- 中山大学:
劉煥亮
中山大学胃腸病学研究所 教授、
常務副所長、
中山大学付属第六病院
中山大学胃腸病学研究所
Clinical Laboratory 教授、室長
肖艶紅 中山大学附属第六医院研究室技術者
王 妍 中山大学胃腸病学研究所国際協力秘書
- 広東省視察団:
周木堂 広東省科学技術庁副検査官
趙勁松 広東省科学技術庁計画財務処副処長
陳志祥 広東省生産力促進センターセンター長
杜賽花 広東省科学技術基礎条件プラットフォームセンター事務局局長
香小敏 広東省技術経済発展研究センター部長
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2016年5月5日 文部科学審議官による微生物研究所訪問
文部科学省の戸谷一夫 文部科学審議官ほかが中国科学院微生物研究所を訪問し、劉双江 微生物研究所所長、楊懐義 同科技処処長、張世専 中国科学院国際合作局アジア・アフリカ処処長、陳海濤 同処業務主管らの歓迎を受けた。日中双方からのスピーチに続き、劉所長が研究所および日中連携研究室の概要について紹介し、意見交換が行われた。一行はその後、北京駐在の医科研研究者の案内で日中連携研究室を見学した。この訪問には同省科学技術・学術政策の竹内英 科学技術・学術政策戦略官(国際担当)、福田佳典 戦略官付戦略第一係長、日本大使館の轟渉 一等書記官が同行した。
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2016年4月27日 北京協和病院の研究者と薬剤耐性に関する意見交換
国立感染症研究所の柴山恵吾部長と鈴木仁人主任研究官が川口寧研究代表、井上純一郎北京拠点長、吉池邦人客員教授、林光江特任教授とともに北京協和病院を訪問した。同病院の楊啓文博士とともに薬剤耐性研究について意見交換を行い、共同研究の可能性を検討した。
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2015年
2015年12月7日 北京協和病院の研究者と薬剤耐性に関する意見交換
国立感染症研究所柴山恵吾部長が川口寧研究代表、井上純一郎北京拠点長、吉池邦人客員教授、林光江特任教授とともに北京協和病院を訪問した。同病院の楊啓文博士と柴山部長による研究内容紹介のほか、李太生教授、範洪偉副教授を交えて意見交換を行った。
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2015年12月7日 微生物研究所の研究者と薬剤耐性に関する意見交換
中国科学院微生物研究所において、同研究所PIの馮婕博士および米凱霞博士と、本プロジェクト研究開発分担者である国立感染症研究所の柴山恵吾部長を中心として薬剤耐性研究に関する意見交換を行った。
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2015年11月20日 中国農業科学院ハルビン獣医研究所とIMSUT間のMOU締結
2015年11月20日に、中国農業科学院ハルビン獣医研究所(HVRI)とIMSUT間のMOUが締結された。これにより、2015‐2019年度の5年間の研究協力体制が築かれた。
2015年11月19日 「ようこそ先輩」事業で講話
2015年11月19日、高知県立高知追手前高等学校で開催された「ようこそ先輩」事業に松田善衛特任教授が参加し、理系志望の高校一年生約40名を対象に「感染症研究-科学的視点」と題した講話を行った。
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2015年10月27日 微生物研究所所長による医科研訪問
中国科学院微生物研究所の劉双江所長と馬俊才博士が医科学研究所を訪問した。村上善則所長をはじめ小澤敬也病院長、渡邉すみ子国際交流委員長との懇談や医科研各研究施設訪問のほか、中国拠点の川口寧研究代表、井上純一郎北京拠点長と今後の共同研究の展望につき討議を行った。
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2015年9月23日 IBPとIMSUT間のMOU調印
2015年9月23日、中国科学院生物物理研究所(IBP)において同研究所と東京大学医科学研究所の間のMOUが調印された。医科研副所長を務めるアジア感染症拠点の川口寧研究代表、井上純一郎北京拠点長らがIBPを訪問し、村上善則医科研所長の署名入りMOUにIBP徐涛所長の署名を頂いた。これにより今後5年間にわたる研究協力の基礎となるMOUが正式に発効した。この署名式には国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)神田忠仁Project Supervisor、山ア広枝主査のほか、国立感染症研究所柴山恵吾部長も同席された。
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2015年9月22日〜24日 AMEDによる北京拠点訪問
2015年9月22日〜24日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)神田忠仁Project Supervisor、山ア広枝主査が北京拠点を訪問し、研究課題の進捗状況などにつき担当研究者らとの情報交換を行った。
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2015年8月5日 高校生の研究室見学を実施
2015年8月4日に実施された高校生、大学生向けの医科学研究所公開セミナー「ラブラボ」の参加者を招待して、8月5日に研究室見学会が実施された。川口寧研究代表の研究室である感染制御分野には4名の学生が見学に訪れ、顕微鏡で細胞を観察するなどの体験学習を行った。
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2015年4月28日〜30日 医科研・村上所長一行による北京拠点訪問
医科学研究所の村上善則所長と新規研究プロジェクトの責任者である川口寧研究代表、井上純一郎北京拠点長、吉池邦人客員教授、岩本愛吉元研究代表が北京を訪問した。29日には生物物理研究所の徐涛所長、孫命副所長、中国科学院国際合作処の陳海涛氏ほか、また30日には劉双江所長、東秀珠副所長ほかと面談し、今後の共同研究について活発な意見交換を行った。
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2015年4月27日 文科省・学術政策局による日中連携研究室訪問
文部科学省科学技術・学術政策局の坂口昭一郎 科学技術・学術戦略官(国際戦略室長)一行が中国科学院生物物理研究所の日中連携研究室を訪問し、北京に駐在する医科研中国拠点の研究者と意見交換を行った。同行者は次の通り。
宮原有香 科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付専門官
名倉 勝 科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課係長
轟 渉 在中国日本大使館一等書記官
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