ミーティング・ワークショップ
北京拠点研究進捗会議
2019年1月28日 第9回北京拠点研究進捗会議
2019年1月28日、医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授、加藤貴彦事務部長と外部資金戦略チームの江頭裕士係長が北京拠点を訪問し、第9回北京拠点研究進捗会議が中国科学院微生物研究所(IM)会議室において開かれた。IMの王西堯 (Xiyao Wang)および荊妮 (Ni Jing)、中国科学院生物物理研究所の杜慶齢(Qingling Du)および王洪雲(Hongyun Wang)の各ラボスタッフが最近の研究進捗状況について報告した。
2018年8月29日 第8回北京拠点研究進捗会議
2018年8月29日、医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授が北京拠点を訪問し、第8回北京拠点研究進捗会議が中国科学院微生物研究所(IM)会議室において開かれた。IMの王西堯 (Xiyao Wang)および荊妮 (Ni Jing)、IBP の杜慶齢(Qingling Du)および王洪雲(Hongyun Wang)の各ラボスタッフが最近の研究進捗状況について報告した。
2018年4月25日 第7回北京拠点研究進捗会議d
2018年4月25日、医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授が北京拠点を訪問し、第7回北京拠点研究進捗会議が中国科学院微生物研究所(IM)会議室において開かれた。IMの劉璐(Lu Liu)および荊妮(Ni Jing)、IBP の宋紀平(Jiping Song)の各ラボスタッフが最近の研究進捗状況について報告した。また、IM新メンバー王 西堯(Xiyao Wang)の自己紹介があった。
2017年12月12日 第6回北京拠点研究進捗会議
2017年12月12日、医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授が北京拠点を訪問し、第6回北京拠点研究進捗会議が中国科学院生物物理研究所(IBP)会議室において開かれた。IM新メンバー荊妮(Ni Jing)の自己紹介の後、 各ジョイントラボのスタッフであるIBP の杜慶琳(Qingling Du)と宋紀平(Jiping Song)、 IMの劉璐(Lu Liu)が最近の研究進捗状況について報告した。
2017年7月10日 第5回北京拠点研究進捗会議
2017年7月10日、医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授を北京に迎え、第5回北京拠点研究進捗会議が中国科学院微生物研究所(IM)会議室において開かれた。会議では中国科学院生物物理研究所の張睿(Rui Zhang)がデングウイルスについて、松田善衛特任教授が宋紀萍(Jiping Song)に代わり、第3世代Dual Split Proteinについて、IMの劉凱(Kai Liu)が HIV-1潜伏感染に関わる宿主因子の探索について、謝夏林(Xialin Xie)が結核菌とHIVの重感染の実験系確立について、それぞれ研究進捗状況を報告した。当日は、IMの米凱霞(Kaixia Mi)と懇談会が催された。
2016年12月9日 第4回北京拠点研究進捗会議
2016年12月9日、第4回北京拠点研究進捗会議が中国科学院生物物理研究所(IBP)会議室において開かれ、医科学研究所の川口寧教授に加えて、北京を訪問中の同研究所植田清実事務部長、上原功研究支援課長も参加した。会議ではIBPの王洪雲(Hongyun Wang)、 宋紀萍(Jiping Song)、 杜慶齢(Qingling Du)がHIV-1、 デングウイルスに関する研究内容について、IMの劉凱(Kai Liu)、謝夏林(Xialin Xie)が HIV-1潜伏感染に関わる宿主因子の探索およびTHP-1細胞におけるゲノムエディティングについての研究の進捗状況を報告した 。翌10日には、医科研の北京訪中並びに在住メンバーとIMの高福(George Fu Gao)院士との間で懇談会が催された。
2015年12月8日 第3回北京拠点研究進捗会議
医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授、吉池邦人客員教授に加えて、国立感染症研究所の芝山恵吾部長らが北京を訪問し、中国科学院微生物研究所(IM)会議室において開かれた第3回北京拠点研究進捗会議に参加した。会議ではIMの劉凱(Kai Liu)研究員がHIV-1潜伏感染に関わる宿主因子の探索についての研究進捗状況を報告した後、中国科学院生物物理研究所(IBP)の張睿(Rui Zhang)研究員がデングウイルスの膜融合測定系について報告した。IBPのリサーチアシスタントとして新たに加わった、宋紀萍(Jiping Song)研究員の自己紹介があった。
2015年9月24日 第2回北京拠点研究進捗会議
医科学研究所の川口寧教授、井上純一郎教授、吉池邦人客員教授に加えて国立感染症研究所の芝山恵吾部長、日本医療研究開発機構の神田忠仁Project Supervisor、山ア広枝主査らが北京を訪問し、中国科学院生物物理研究所(IBP)会議室において開かれた第2回北京拠点研究進捗会議に参加した。会議ではIBPの張睿(Rui Zhang)研究員がデングウイルスの膜融合測定系について報告した後、井上研究室の山本瑞生特任研究員がHIV-1、MERSCoV、デングウイルスの膜融合測定系の作製について、IBPの王洪雲(Hongyun Wang)研究員がHIV-1の膜融合を阻害するペプチドに関する実験についてそれぞれの進捗状況を報告した。その後、微生物研究所の劉凱(Kai Liu)研究員がHIV-1潜伏感染に関わる宿主因子の探索について、楊菲菲(Feifei Yang)研究員が中国国内で流行するHIV-1の副受容体指向性についての研究進捗状況を報告した。
2015年6月29日 第1回 北京拠点研究進捗会議
川口寧教授、井上純一郎教授、吉池邦人客員教授が北京を訪問し、中国科学院微生物研究所会議室において、第1回北京拠点研究進捗会議を開催した。微生物研究所の合田仁特任講師がHIV-1潜伏感染に関わる宿主因子の探索について、谷麗君(Lijun Gu)特任研究員が中国国内で流行するHIV-1の副受容体指向性についての研究進捗状況を報告した。その後、生物物理研究所の劉徳華(Dehua Liu)研究員が、デングウイルスの膜融合阻害ペプチド探索について、王洪雲(Hongyun Wang)研究員がHIV-1膜融合阻害ペプチド探索に関する研究進捗状況を報告した。
新規プロジェクト最初の会合であるため、発表に先立ち参加者の紹介が行われた。微生物研究所には劉凱(Kai Liu)研究員、生物物理研究所には張睿(Rui Zhang)、劉煒瑋(Weiwei Liu)の各研究員が新たなメンバーとして加わった。また、生物物理研究所の劉徳華(Dehua Liu)、李潚(Xiao Li)の各研究員が離職することが報告された。