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全国法定伝染病統計(各月別情報・2012年)

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2009年 

2012年12月

日時:2013年1月8日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年12月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201301/c95cf1ecef6d4e99a446472a2c8574f8.shtml
2012年12月(2012年12月1日零時から12月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は543,123症例,死亡1,673人。そのうち甲類伝染病では、ペストの発症・死亡報告なし、コレラ発症1症例、死亡報告なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計283,468症例、死亡1,650人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の94%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で259,654症例、死亡23人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の94%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年11月

日時:2012年12月10日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年11月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201212/87056d9647db452293fca478fc32837c.shtml
2012年11月(2012年11月1日零時から11月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は602,634症例,死亡1,794人。そのうち甲類伝染病では、ペストの発症・死亡報告なし、コレラ発症6症例、死亡報告なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計305,435症例、死亡1,774人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の94%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で297,193症例、死亡20人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年10月

日時:2012年11月12日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年10月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201211/18b5dfe4482449d586b8af0a158ee9bc.shtml
2012年10月(2012年10月1日零時から10月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は574,404症例,死亡1,454人。そのうち甲類伝染病では、ペストの発症・死亡報告なし、コレラ発症16症例、死亡報告なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計293,278症例、死亡1,415人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の96%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で281,110症例、死亡39人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の96%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年9月

日時:2012年10月10日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年9月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201210/56063.shtml
2012年9月(2012年9月1日零時から9月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は553,992症例,死亡1,656人。甲類伝染病は発症8例(ペスト1例、コレラ7例)、死亡1名(ペスト患者)が報告されている。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、インフルエンザA(H1N1)、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他21種類の伝染病で合計306,819症例、死亡1,623人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の96%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で247,165症例、死亡32人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年8月

日時:2012年9月10日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年8月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201209/55799.shtml
2012年8月(2012年8月1日零時から8月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は601,703症例,死亡1,379人。うち甲類伝染病のうちペストの発症例、死亡例は無し、コレラの発症例18例、死亡例は無し。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計343,201症例、死亡1,338人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の96%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で258,484症例、死亡41人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年7月

日時:2012年8月7日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年7月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201208/55598.shtml
2012年7月(2012年7月1日零時から7月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は766,108症例,死亡1,669人。うち甲類伝染病のうちペストの発症例、死亡例は無し、コレラの発症例11例、死亡例は無し。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計349,864症例、死亡1,591人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の95%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で416,233症例、死亡78人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の97%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年6月

日時:2012年7月9日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年6月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201207/55376.shtml
2012年6月(2012年6月1日零時から6月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は887,314症例,死亡1,786人。うち甲類伝染病のうちペストの発症例、死亡例は無し、コレラの発症例8例、死亡例は無し。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計339,569症例、死亡1,672人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の94%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で547,737症例、死亡114人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の97%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年5月

日時:2012年6月12日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年5月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201206/55076.shtml
2012年5月(2012年5月1日零時から5月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は982,932症例,死亡1,575人。うち甲類伝染病のうちペストの発症例、死亡例は無いが、コレラの発症例7例、死亡例は無し。乙類伝染病のうちSARS、鳥インフルエンザ人感染、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計363,944症例、死亡1,441人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の94%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で618,981症例、死亡134人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、流行性耳下腺炎、「その他感染性下痢」で、丙類伝染病の96%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年4月

日時:2012年5月9日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年4月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201205/54666.shtml
2012年4月(2012年4月1日零時から4月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は692,625症例,死亡1,235人。うち甲類伝染病のうちペストの発症例、死亡例は無いが、コレラの発症例1例、死亡例は無し。乙類伝染病のうちSARS、鳥インフルエンザ人感染、ポリオ、ジフテリア、日本脳炎の発症、死亡例はないが、その他21種類の伝染病で合計335,203症例、死亡1,158人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の95%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で357,421症例、死亡77人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、流行性耳下腺炎、「その他感染性下痢」で、丙類伝染病の93%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年3月

日時:2012年4月12日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年3月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201204/54490.shtml
2012年3月(2012年3月1日零時から3月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は573,303症例,死亡1,358人。うち甲類伝染病は、発症例、死亡例なし。乙類伝染病のうちSARS、鳥インフルエンザ人感染、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計367,767症例、死亡1,334人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の96%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で205,536症例、死亡24人が報告されており、症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の86%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年2月

日時:2012年3月12日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年2月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201203/54292.shtml
2012年2月(2012年2月1日零時から2月29日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は467,395症例,死亡1,246人。うち甲類伝染病は、発症例、死亡例なし。乙類伝染病のうちSARS、鳥インフルエンザ人感染、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計337,551症例、死亡1,231人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の97%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で129,844症例、死亡15人が報告されており、症例の多い上位3位は「その他感染性下痢」、手足口病、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の84%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2012年1月

日時:2012年2月10日
情報源:中国衛生部
内容:衛生部2012年1月全国法定伝染病流行状況
http://61.49.18.65/mohjbyfkzj/s3578/201202/54106.shtml
2012年1月(2012年1月1日零時から1月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は413,899症例,死亡793人。うち甲類伝染病は、発症例、死亡例なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計248,104症例、死亡783人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の96%を占める。 同時期、丙類伝染病は全国で165,795症例、死亡10人が報告されており、症例の多い上位3位は「その他感染性下痢」、手足口病、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の92%を占める。

*参考:症例の内訳は別紙参照。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。
全国法定伝染病統計(各月別情報)