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全国法定伝染病統計(各月別情報・2015年)

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2009年 

2015年12月

日時:2016年1月11日
内容:2015年12月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201601/e8a26989695848cea2c9aefb8bebc73a.shtml
2015年12月(2015年12月1日零時から12月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は543,130症例、死亡1,858人。甲類伝染病ではペストとコレラの発症例、死亡例なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計288,365症例、死亡1,846人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、淋病、猩紅熱で、乙類伝染病の92%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で254,765症例、死亡12人が報告されている。フィラリア症の発症例、死亡例はなし。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の93%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年11月

日時:2015年12月10日
内容:2015年11月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201512/bb9e0361c842451d816cd09308a7b3de.shtml
2015年11月(2015年11月1日零時から11月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は519,285症例、死亡1,639人。甲類伝染病ではペストとコレラの発症例、死亡例なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計285,086症例、死亡1,634人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、住血吸虫症、淋病で、乙類伝染病の90%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で234,199症例、死亡5人が報告されている。フィラリア症の発症例、死亡例はなし。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の94%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年10月

日時:2015年11月10日
内容:2015年10月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201511/c1ed81c420ec40aeac46cd4d1c4bc89a.shtml
2015年10月(2015年10月1日零時から10月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は542,178症例、死亡1,276人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例なし、コレラは2症例の報告、死亡例はなし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリア、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)人感染の発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計280,296症例、死亡1,268人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、住血吸虫症で、乙類伝染病の91%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で261,880症例、死亡8人が報告されている。フィラリア症の発症例、死亡例はなし。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 9月

日時:2015年10月10日
内容:2015年9月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201510/6a9c4c7df6964ad18c10fc0d6b26c30e.shtml
2015年9月(2015年9月1日零時から9月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は585,322症例、死亡1,433人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例はなし、コレラの発症2症例、死亡なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリア、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)人感染の発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計299,542症例、死亡1,424人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の92%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で285,778症例、死亡9人が報告されている。フィラリア症の発症例、死亡例はなかった。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 8月

日時:2015年9月9日
内容:2015年8月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201509/a67694612ff243a6a0788ad6a949ade0.shtml
2015年8月(2015年8月1日零時から8月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は598,089症例、死亡1,369人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例はなし、コレラの発症3症例、死亡なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)人感染、ジフテリア、鳥インフルエンザ(H7N9)人感染の発症、死亡例はないが、その他21種類の伝染病で合計297,839症例、死亡1,360人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の93%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で300,247症例、死亡9人が報告されている。フィラリア症の発症例、死亡例はなかった。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の94%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 7月

日時:2015年8月11日
内容:2015年7月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201508/a33fc50ce98343fbb1fec83dcfc05a7f.shtml
2015年7月(2015年7月1日零時から7月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は720,085症例、死亡1,277人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例はなし、コレラの発症1症例、死亡なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリア、鳥インフルエンザ(H7N9)人感染の発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計323,647症例、死亡1,258人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、淋病で、乙類伝染病の91%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で396,437症例、死亡19人が報告されている。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性感冒で、丙類伝染病の93%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 6月

日時:2015年7月11日
内容:2015年6月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201507/b7ac101c293e47ec988c15c1f94cc635.shtml
2015年6月(2015年6月1日零時から6月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は821,811症例、死亡1,487人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例はなし、コレラの発症3症例、死亡なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、高病原性鳥インフルエンザ人感染、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他22種類の伝染病で合計318,705症例、死亡1,456人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、猩紅熱で、乙類伝染病の89%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で503,103症例、死亡31人が報告されている。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性感冒で、丙類伝染病の94%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 5月

日時:2015年6月11日
内容:2015年5月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201506/02b63c6537b944318f9bab119ad64002.shtml
2015年5月(2015年5月1日零時から5月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は727,388症例、死亡1,363人。甲類伝染病ではペストの発症例、死亡例はなし、コレラの発症2症例、死亡なし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計317,129症例、死亡1,335人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、猩紅熱で、乙類伝染病の89%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で410,257症例、死亡28人が報告されている。フィラリア症は発症、死亡例ともになし。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の95%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 4月

日時:2015年5月22日
内容:2015年4月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201505/081f2cc9286744a2879cd79211f81b6c.shtml
2015年4月(2015年4月1日零時から4月30日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は577,783症例、死亡1,218人。甲類伝染病は発症例、死亡例ともになし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計315,288症例、死亡1,200人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、細菌性・アメーバ性赤痢、麻疹で、乙類伝染病の91%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で262,495症例、死亡18人が報告されている。フィラリア症は発症、死亡例ともになし。症例の多い上位3位は手足口病、「その他感染性下痢」、流行性耳下腺炎で、丙類伝染病の92%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 3月

日時:2015年4月13日
内容:2015年3月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201504/eb0ecdfab39c41b78b0ea1bfee49ec7a.shtml
2015年3月(2015年3月1日零時から3月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は484,896症例、死亡1,454人。甲類伝染病は発症例、死亡例ともになし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計326,664症例、死亡1,447人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、淋病、細菌性・アメーバ性赤痢で、乙類伝染病の93%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で158,232症例、死亡7人が報告されている。症例の多い上位3位は「その他感染性下痢」、手足口病、流行性感冒で、丙類伝染病の90%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 2月

日時:2015年3月11日
内容:2015年2月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201503/bfb58052642b4a9e93e5de254a1b55fd.shtml
2015年2月(2015年2月1日零時から2月28日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は338,939症例、死亡855人。甲類伝染病は発症例、死亡例ともになし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計221,007症例、死亡849人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、淋病、細菌性・アメーバ性赤痢で、乙類伝染病の93%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で117,932症例、死亡6人が報告されている。フィラリア症の発症、死亡例はなし。症例の多い上位3位は「その他感染性下痢」、手足口病、流行性感冒で、丙類伝染病の89%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。

2015年 1月

日時:2015年2月11日
内容:2015年1月全国法定伝染病流行状況
情報源:中国国家衛生・計画出産委員会HP
http://www.nhfpc.gov.cn/jkj/s3578/201502/c8263aa4514049b3b4c7decc6b6c5aed.shtml
2015年1月(2015年1月1日零時から1月31日24時まで)、全国(台湾、香港、マカオを除く)で報告された法定伝染病は497,479症例,死亡1,271人。甲類伝染病は発症例、死亡例ともになし。乙類伝染病のうちSARS、ポリオ、ジフテリアの発症、死亡例はないが、その他23種類の伝染病で合計290,297症例、死亡1,261人が報告されている。報告症例の多い上位5位はウイルス性肝炎、肺結核、梅毒、淋病、猩紅熱で、乙類伝染病の94%を占める。
同時期、丙類伝染病は全国で207,182症例、死亡10人が報告されており、症例の多い上位3位は「その他感染性下痢」、手足口病、流行性感冒で、丙類伝染病の91%を占める。
*「その他感染性下痢」とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の感染性下痢をいう。
全国法定伝染病統計(各月別情報)